天と地と

宇治平等院鳳凰堂に行ってきました。
なんの下調べもせずにただ10円玉の表だなぁなんて…。
2012年~2014年にかけての「平成の大修理」で渋い色から朱色へ

20161106_115553

この中に阿弥陀如来を囲んでいる雲中供養菩薩像があります。
舞っていたり、合掌していたり。
そして笙・笛・琴・太鼓・鼓等の楽器を持っている菩薩像。
平等院ミュージアム鳳翔館にて間近で見ることも出来ます。

音楽の仕事でチャペル挙式の演奏をしているのですが
15~20年前以上に比べて気軽にチャペル式が出来るようになっています。
以前は信者でない方は教会でキリスト教とはという勉強会に出席してから挙式を挙げられ
教会で式を挙げて近くの披露宴会場に移動してという形だったのが
今はホテル・結婚式場にてチャペル挙式が気軽に出来るようになっています。
時々ですが信者である方達の挙式に携わるのですが
御自分が通っている教会の先生に挙式をお願いする方もいまして
その時の先生にこう伝えられました。

あなたの弾くオルガンの音は天と地を結びつけているのですよ。

私の場合、無宗教に近いのですが
平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩を見て改めて思い出しました。
そして宗教云々ではなく、音楽とは天と地の橋渡しをしているのだなと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です