月謝について

イベント事は夏終わるまで出来そうにありません。
そこには準備をする時間も必要なので
今から準備する事が出来るのであれば秋以降の事で。


緊急事態宣言中、当教室は対面orオンラインを選択制で取り入れていました。
発令されてこの1年教室のルールを変えざるをえない事もありました。
色々な個人教室の月謝の徴収は直接渡す事が多いかと思います。
うちもそうでしたが、オンラインレッスンを取り入れて1ヶ月以上直接会わずにいると
月謝を2ヶ月分まとめて払う事に負担だったり、未納が生じたりしないかと
銀行振込振替を導入(今まで通り手渡しも可)。
自動引き落としではないのでお互いに出入金の確認はしないといけませんが。

月謝の受け渡しについて改めて感じた事。
小さければ小さい程、片手で「はいっ」て渡しがち。
こういう時は両手で持って相手が字が読めるように渡してくださいねっと。

1ヶ月に一度の事ですから次にちゃんと出来ていると言うことはありませんが
学校で先生にお友達にお手紙とかノートか渡す場面がよくあるとは思いますが
適当に渡すのではなく「お願いします」「どうぞ」等の言葉を添えると
受ける側の気分も違いますね。
社会人になって考えながらできるより、自然にできるといいですよね。
子供のうちは何度も何度も失敗の繰り返し身につけられるいい時間だと。
曲を弾くのも何度も何度も聞いて弾いて考えての繰り返し。
大人になってからもずっと続いてはいますけど。

生活面においてオンライン化されているところが増えていますが
まだまだ対面で行う部分も多々あるので
レッスンに直接関係ない事とは言え
習い事をするというのはレッスン以外の事も身に付けられる場所だと。