エレクトーン デコエレした

これまで使ってきた中で最長に使用しているエレクトーンSTAGEA。
以前は短期周期でモデルチェンジを繰り返し
景気も良かった事もありけっこう食らいついているような雰囲気がありました。
その時分は私は小中高校生であり、そういうわけにはいきません。
だんだんとモデルチェンジが激しい事もあり追いつけなくなり
エレクトーンを習うよりピアノを習うほうが経済的な…考えが。
エレクトーンについていく人も楽器のことを知りつくさないで
モデルチェンジは辛いなぁなんて思い始めた頃から
今のところSTAGEA(ステージア)という機種に落ち着いているのですが。
それがあれよあれよと16年の月日が流れ
ユーザーとしては買い替えではなくメンテナンスをしましょうと。
一度は鍵盤がへたりフル交換したこともありました。
ここはどう弾いたら良いだろうかと考え中の時
決まって手をつく場所があり気づけば塗装が剥げたり。
よく押すボタンの文字は消え、「見えてないけどな」と
説明を加えそのボタン押してとか。

16年の間に中の部品交換でバージョンアップができたりと
多少はユーザーにも優しく。
「月刊エレクトーン」という専門月刊誌の中で紹介されてたデコエレ。
展示してあるのが明石市というこで早速見に行きました。
今まではエレクトーンというのはこういう物から
色が変わっただけでカッコイイ
こんなんやったらステージ映えするなぁ
私としては外に運び出しているカジュアルタイプで出来たらなぁ。
様子から見てフォルム的にこのシート貼りにくいやろうなぁ

でも貼れたらええなーなんて思いながら
家にあるメインのほうをよくよく見ると
いろんなところが気になり始めた。
で、えいや!っと
撮影状況でかオレンジのはずなんだけど、赤くにも見えているよう(^^ゞ

き、消えた!?

えーーーーーーー、楽器が消えた? 
しかも手で弾くほうだけ? 足はあるぞ。
 消えたほう40Kgあるんだぞ。
 このスタンドからどうやって降りた?
帰ってきておくれー。
(・∀・)ニヤニヤ

2020年8月おついたち

予告通り、夏の厳しい暑さに萬福茶屋がお休みです。
それに伴いエレクトーン演奏もお休みです。

今月にて8周年目に突入。
10周年まであと2年か。
へこたれない体づくりをしつつ
演奏・音楽に磨きを……。
夏休みの思い出づくりの一つでもあった
「神社de肝だめし」というイベントが
毎年行われていたのだけれど
こちらも今年はやはり無理であったか(;´д`)トホホ…

子供たち向けのもので私は一度も参加したことはないのだが
一度脅かす立場にまわりたいものです。
でも神社の神さんに怒られやしないのだろうか
大人たちが……。
肝試しをするはずだった長田神社では去年の4月に映画のロケがあった。
「思い、思われ、ふり、ふられ」
オール神戸ロケで近くの公園もロケ地だったとか。
長田神社では4月に夏祭りの撮影。
なんで屋台の準備してるんやろとか、なんの予告もないし…
とかしてると街中に誰々が来てた、見た。との情報が…
後々背格好がよく似た人のような感じで人違い情報もあったのだが。
原作の内容も役者さんもあまり興味を持っていないのですが
地元それもとても近所でとなるとなんか観たいなぁ
という気があったりするのです。
来月9月のおついたちは今のところ開催の予定です。